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デイリー通信|第14日目

本日の前半の上映では、『Level C』を初め、数多くの自主製作映画に出演されている今西洋貴さん、そして、『ツジキリヒト』の中里駿平監督にお越しいただき、お話を伺いました。

『Level C』上映後のトークでは、今西さんに驚くべき撮影秘話について、お話をして頂きました。

まず、撮影の3日前に、今西さんに出演依頼が来たこと。

次に、台本の決定稿が、撮影の前日に仕上がったこと。

そして、撮影が4時間で終了したこと。

これだけの短い期間で映画が撮れてしまうのかと、観客の方も驚かれていました。

その一方で、やはり、短期間の準備と撮影に隠れている罠についても、観客の方からの鋭い指摘があり、映画製作の準備と撮影の期間について、作品の規模と内容によって、熟考する必要があるのではないかと、考えさせられました。

『ツジキリヒト』上映後のトークでは、中里監督のこれまでの活動、撮影秘話、次回作の構想などを、話して頂きました。

次回作のテーマは「働きたくない、ピーターパンシンドロームの男性3人の映画」だと仰っていたのが印象的で、次回作がどのような映画になるのか楽しみです。

質疑応答の場面では、『ツジキリヒト』の冒頭の停滞感が、70年代後半の鈴木清順を思わせる、と言った感想から始まり、伏線の張り方と回収の方法の問題、16mmフィルムで映画を撮る意義とは何かなど、多種多様な意見交換が行われました。

作り手と受け手が対等な立場で議論を交わすことができるPlanetの雰囲気を味わいたい方は、明日からも、ほぼ毎日、監督や俳優の方がトークを行うので、是非この機会に足をお運びいただけたらと思っております。

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20:30からの『PLANET新作セレクション』は、一度にご入場いただけないほどたくさんのお客さまに来ていただけましたので、急きょ、22:00から続けて2度の上映をさせて頂きました。20:30からの上映で席を譲って頂いたお客さま、ありがとうございました。

『共鳴くカケラ』松岡奈緒美監督もご来場くださいました。

一日で脚本を書き上げ、準備期間も、撮影期間も短く限られたなかでこの作品を撮りおえられたそうです。この作品は昨年のヨーロッパ映画祭で上映されたものを再編集されたものです。

下は月イチ金曜会主催・CBRvol.2の方がた。

Cbr

左から、月イチ金曜会運営担当の横田蕗子さん

『月曜日にはゲバラを殺せ』佐藤央監督

同作品脚本・小山侑子さん

『まがっていてもそのまんま』小堂真宏監督

同作品脚本・藤井恭子さん

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明日、4月3日(土)の来場予定監督は

14時開始の上映後 内田雅章監督(『蘇州の猫』)

16時開始の上映後 葛生賢監督(『吉野葛』)

20時開始の上映後 万田邦敏監督

上記の監督がお越しになります。

皆様のご来場を、心よりお待ちしております。

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