CineDrive デイリー通信

デイリー通信|最終日

21日間を駆け抜けてCINEDRIVEもいよいよ最終日となりました。
連日たくさんのお客さまにきていただき、今日も大盛況のなか、
『ホールイン・ワンダーランド』の舞台挨拶がおこなわれました。

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清水艶監督(右)と、主演の子役花田優里音さん(左)

優里音ちゃんの将来の夢は、
「清水監督のような映画監督になることです」
だそうで、セットで撮影ごっこなどをして過ごすなど
たのしい現場だったことを話してくれました。

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デイリー通信|第19日目

CineDRIVE2010、いよいよ終盤に差し掛かって参りました。

本日は『yesterday once more』の松野泉監督にお越し頂き、上映前に舞台挨拶をして頂きました。

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(ピンボケ、ご了承ください。)

本日は松野監督の舞台挨拶のみでしたが、明日は下記の監督にお越し頂き、たっぷりとお話をして頂く予定です。

15時開始の上映終了後  ヤング・ポール監督(『秘孔』)

18時開始の上映終了後  濱口竜介監督(『永遠に君を愛す』)

20時開始の上映終了後  矢部真弓監督(『葉子の結婚』)

会場でしか聞けない裏話が盛りだくさんですので、この機会に、是非、足をお運び下さい。

たくさんの方のご来場、心よりお待ちしております。

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デイリー通信|第17日目

昨日に続く好天のおかげで、平日にもかかわらず、本日も大勢のお客様にお越しいただきました。

そして、連日恒例となった上映後のトーク企画、本日も盛況でした。

『美しい術』上映後には、大江崇允監督、撮影監督兼照明の三浦大輔さん、出演者の土田愛里さん、そして、森衣里さんをお招きし、今作の撮影までの過程、今作の意図を語っていただきました。

様々なお話をして頂いたなかで、最も印象に残ったことは、クランク・イン前に稽古期間がある、ということでした。

大江監督が大学時代に演劇を専攻していらしたこともあって、クランク・イン前に2~3週間、週に3回の頻度で稽古を行い、そこで監督と役者の意見交換が行われ、映画の世界観が出来上がっていくのだそうで、この期間にカメラ・アングルも決めてしまい、稽古の段階で作品の形を創り上げるのが、他の自主製作映画とは少し違う所ではないかと、土田さんが仰っていました。

その後、議題は今作品の意図へと移ります。

「この人たち(役者さん)を見ていると、何か生きるのが辛そうに感じる」と大江監督が語り始め、「なぜ、この人たちはこんなにも、しんどそうなんだろうか」と考えたとき、「何か希望を描きたい」と思い、今作品の構想を練り始めたそうです。

そして、監督の推察通り、役者さんたちも、「なぜ、こんなに生きることがつらいのだろう」と感じていたそうで、今作品に出演したうえで、土田さんは「救われた。この映画に出て浄化された」と仰っていました。

「良い映画を見て、観客が救われた」というのはよくある話ですが、「映画に出演して救われた」というのは殆ど聞いたことがなかったので、映画には見る者を救う力もあるが、見られる者をも救う力があるのか、と思い、映画が持つ不思議な魔力を見せられた思いでした。

『阿呆論』上映後には、木村卓司監督にお越しいただき、創作方法、今作の意図について、お話をしていただきました。

木村監督は、台本は書かず、絵コンテを描いて、その絵コンテに出来る限り近い風景を、ご自身の足で探されるのだそうです。

絵コンテは描くが、絶対にそのイメージでなければならないわけではなく、歩いていて面白いイメージが見つかれば、それもどんどん作品に取り込んでいくという臨機応変なスタイルで撮影されていて、それが作品の物語性というよりかは、映像の連鎖による感覚的な映画になる所以ではないかと、監督が仰っていました。

今作品がほぼ白黒で撮影されている理由は、木村監督の敬愛するジョン・フランケンハイマーの傑作に白黒作品が多いからということでした。

また、観客の方からの「今作は球体(顔、バランスボール、眼球等)がモチーフだと思うのですが、その意図は何でしょうか?」という問いに、「今回使用した音楽がウェーベルンのものだからです。ウェーベルンの音楽は、音譜が自転していると言われています。そこで、丸いもの、地球、自転、ウェーベルンと連想してゆき、音楽(ウェーベルン)と映像(球体)をひっつけたかったのです」と、木村監督独自の感性で語られていたのが、印象的でした。

明日、4月6日(火)の来場予定監督は

12時半開始の上映終了後  中川真輔監督(『小悪人』)

14時半開始の上映終了後  平田圭一監督(『彼女と本と銃』『カーニバル』)

16時半開始の上映終了後  大江崇允監督(『美しい術』)

となっております。

会場でしか聞けない話が盛りだくさんなので、是非、奮ってご参加下さい。

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デイリー通信|第14日目

本日の前半の上映では、『Level C』を初め、数多くの自主製作映画に出演されている今西洋貴さん、そして、『ツジキリヒト』の中里駿平監督にお越しいただき、お話を伺いました。

『Level C』上映後のトークでは、今西さんに驚くべき撮影秘話について、お話をして頂きました。

まず、撮影の3日前に、今西さんに出演依頼が来たこと。

次に、台本の決定稿が、撮影の前日に仕上がったこと。

そして、撮影が4時間で終了したこと。

これだけの短い期間で映画が撮れてしまうのかと、観客の方も驚かれていました。

その一方で、やはり、短期間の準備と撮影に隠れている罠についても、観客の方からの鋭い指摘があり、映画製作の準備と撮影の期間について、作品の規模と内容によって、熟考する必要があるのではないかと、考えさせられました。

『ツジキリヒト』上映後のトークでは、中里監督のこれまでの活動、撮影秘話、次回作の構想などを、話して頂きました。

次回作のテーマは「働きたくない、ピーターパンシンドロームの男性3人の映画」だと仰っていたのが印象的で、次回作がどのような映画になるのか楽しみです。

質疑応答の場面では、『ツジキリヒト』の冒頭の停滞感が、70年代後半の鈴木清順を思わせる、と言った感想から始まり、伏線の張り方と回収の方法の問題、16mmフィルムで映画を撮る意義とは何かなど、多種多様な意見交換が行われました。

作り手と受け手が対等な立場で議論を交わすことができるPlanetの雰囲気を味わいたい方は、明日からも、ほぼ毎日、監督や俳優の方がトークを行うので、是非この機会に足をお運びいただけたらと思っております。

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20:30からの『PLANET新作セレクション』は、一度にご入場いただけないほどたくさんのお客さまに来ていただけましたので、急きょ、22:00から続けて2度の上映をさせて頂きました。20:30からの上映で席を譲って頂いたお客さま、ありがとうございました。

『共鳴くカケラ』松岡奈緒美監督もご来場くださいました。

一日で脚本を書き上げ、準備期間も、撮影期間も短く限られたなかでこの作品を撮りおえられたそうです。この作品は昨年のヨーロッパ映画祭で上映されたものを再編集されたものです。

下は月イチ金曜会主催・CBRvol.2の方がた。

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左から、月イチ金曜会運営担当の横田蕗子さん

『月曜日にはゲバラを殺せ』佐藤央監督

同作品脚本・小山侑子さん

『まがっていてもそのまんま』小堂真宏監督

同作品脚本・藤井恭子さん

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明日、4月3日(土)の来場予定監督は

14時開始の上映後 内田雅章監督(『蘇州の猫』)

16時開始の上映後 葛生賢監督(『吉野葛』)

20時開始の上映後 万田邦敏監督

上記の監督がお越しになります。

皆様のご来場を、心よりお待ちしております。

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デイリー通信 | 第13日目

山田です

本日は『Sweetie Cakes』のジレッタ・ジレッタ監督が
アメリカよりお越し下さいました

トークの通訳は「オレンジの正しい使い方」の
岡田まり監督

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岡田まり監督(左)   ジレッタ・ジレッタ監督(右)

ジレッタ監督が映画の世界に関わったのは、まず女優としてが始まり、
そして脚本家を経て監督に。
脚本の企画を持ち込んだけれど、スイスで、そしてドイツ語で撮るのが
条件だった為、英語とドイツ語の台本を用意したという苦労話も。

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客席からの、異国で撮るという事でその国に合わせて脚本を書き直したりは
しましたか?との問いには、「いいえ」。
環境が変わったから、自分の目線が変わったからといって、それに合わせて
作り直すという作業は一切しなかった、とジレッタ監督。

そしてトークは次回作への構想へと。
「「Sweetie Cakes」は保守的な作品で、次回作はもっとそういった部分を
強調したものを作りたい。」
今年の夏から撮影に入られる予定との事で、新作もまたシネドライブにとの声かけに
「是非に!」と嬉しいお言葉。
お待ちしています!

引き続き藤本です。

「SEX END THE CITY」「女の敵」「続・女の敵/怠惰の罪」の中山洋孝監督、「愛と、生きる」の石田未来監督が上映後トークをされました。

中山監督は、もともと上映活動をする中で、少しづつ自己表現の手段として映像作品の制作を始め、「SEX END THE CITY」はその活動のために即興で一日で撮り上げたそうです。

撮影はハンディカムが使用され、それは上映会での画質が美しい作品ほど良いとされがちな風潮への反発と、もはやデジタルを使用するということを意識すべきではないのでは、という思いからだとか。

3日から、ここplanetで特集上映の行われる万田邦敏監督や、黒沢清監督の初期作品からの影響もあったそうです。

石田監督の作品は8mmとデジタルを使用しており、主人公であるお父様にカメラを向けた時、8mmのときは自分が被写体であることを意識し、デジタルでは撮影を意識せず、より自由に振舞うという違いがあったのと、8mmしか選択肢が無かった時代とは違い、この時代にあえてそれを使うのは、やはり独特の質感などへの憧れがあるとお話しされていました。

また、最も興味深いモチーフは自分自身と家族だそうで、企画段階から抱えていた心の葛藤と今なお向き合っており、「愛と、生きる」という題名は全て撮り終えて、振り返ったときに感じた言葉とのこと。

途中から客席とのディスカッションとなり、大変ハラハラしました!

トークによって内容はもちろんですが、雰囲気も全く違いますね。

明日は「晴れた日には隣人と」の加治屋彰人監督、「月曜日にはゲバラを殺せ」の佐藤央監督、「まがっていてもそのまんま」の小堂真宏監督が来場されます。

それではまた明日!

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お天気通信 | 第13日目

お天気担当 山田です

中崎町は今日は雨

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しとしと

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デイリー通信|第12日目

こんばんは。Planetスタッフ和田です。

本日は『2007年2月2日』が上映された後、昨年度も出品された安川有果監督と唐津正樹監督とのトークが行われました。
監督は大阪芸術大学の付属学校の課題制作として撮影された処女作となる本作品の撮影動機を、物語りたい物語ありきで撮ったのではなく、撮りたい友人を街に放り出したその姿を撮影してみたかったからだと述べられ、自身の映画作りのスタイルを現場で即興的に女優の顔や仕草と風景の間で紡がれる変化をとらえてゆくものだと語られました。その後、唐津監督が安川監督のフィルモグラフィーを通した共通点として主人公に監督と同世代の女性を多用している点と、物語内における人間関係の不在(希薄さ)について着目され、それに対して安川監督自身も作品に自己が強く反映していることに気付かれるなど発展的なトークが展開されました。

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  (左)唐津正樹監督     (右)安川有果監督

また、安川監督は今後、当館でも上映予定のオムニバス映画『桃まつりpresents “うそ”』の中で新作『カノジョは大丈夫』を撮り終えられていまして、今後の活動にも目が離せません。折り返し地点を迎えつつあるシネドライブは新進気鋭の作家の原点を見ることの出来る良い機会ですので、皆様、是非、足をお運び下さい!

引き続きplanetスタッフの藤本です!

「バチアタリ暴力人間」ではプロデューサー役で出演し、実際に普段は製作の側から映画に携わっている富岡邦彦氏の舞台挨拶がありました。

上映前ということで短い時間ではありましたが、撮影中に感じたことをふたつの立場から語って下さいました。

白石監督は即興演出を好まれる方で、富岡さんも必要最低限の情報だけ与えられて、後はほとんどアドリブで演じたそうです。

別のシーンの撮影を見ていた時も、即興で演じ続けている役者に対し、30分近くカメラを回しているのに大変驚いたとか。

また、演技を終えた後の感情の高ぶりの扱いにくさを感じたというお話もありました。カットの声がかかってもすぐには気持ちをコントロールできないと感じ、泣くなどのエモーショナルな演技をした人にはケアが必要だと感じたそうです。

明日もトークはたくさんあります。作品も、その裏話も、ぜひお楽しみに!

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デイリー通信|第11日目

今日は『会いたい人は、今どこにいますか』の
牛越大輔監督が来てくださいました。
そもそも「ファンタジーを撮りたい」という
つよい希望があり、この作品に臨んだということでした。

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物語の結末は抽象的なものにとどめた・・・
役者どうしの呼吸を信じて、できるだけ
自然を演出した・・・
『正義の人』(谷口恒平監督)における、
感動のファシズムに無関心なもののつくりかたが
気持ちよい・・・などなどのお話から、
事や人に対して、より中立的で客体化された
姿勢を持とうとされていた監督でした。

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あすから4月だというのに暖房が欠かせない寒さです。
カフェラテなど(セルフサービスですが1杯50円です)
飲みながら、場内で暖まりながらお待ち
いただくこともできます。クッキーもあります。

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司会の唐津正樹氏  え:山田亜矢子

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デイリー通信|第10日目

ふたたびPLANETの佐藤です。
今日も、上映終了後トークのリポートをお届けします。

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『バースディ・トランジット』の道平史監督はこの作品で、
ドキュメンタリでおこなわれる撮影方法を利用し、
手持ちカメラで臨場感を映し出すことに努めた
ということでした。

カット数・情報量(セリフ)が多いため、得てして
混乱を招くのではないか?という
複雑なつくりになっているところが興味深い作品です。

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「セリフを入れ、物語をきちんと描きたかった」
という『オレンジの正しい使い方』『ワンダリングガール』
『赤い靴』などの岡田まり監督。

マヤ・デレンが大好きで、確実に影響下にあった
『箱』『東京ノスタルジア』などの初期の作品群。
その後イメージや心のつぶやきをつなげていくことから
初めて『オレンジ~』で会話劇に挑んだという。

「『オレンジ~』では逆に実験性が薄れた。
(『オレンジ~』を経たあとにつくられた)『赤い靴』では、
物語をデコラティブなテロップに語らせることにより、
「実験」と「説話」のバランスがよくなった」
という客席の方からの絶妙な分析が、
このトークにひとつの着地点を生んだように思います。

作品も客席もカラフルで、あまりPLANETでは見ないような
雰囲気が広まったプログラムでした。

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『最弱対最弱』撮影の中島裕作さん(右)
『白と黒の味』主演の今西洋貴さん(中央)
『白と黒の味』青木翔太郎監督(左)

中島さん:
「(『白と黒の味』佳境部分のカメラワークを指して)
白と黒、どちらも、どちらにでも転がり得るということを
カット割りで的確に表現された巧い撮り方でしたね」
青木さん:
「・・・もちろん、始めからそのつもりの演出でした・笑」

というような撮影者のするどい視線が中島さんにはあり、
DVでテイクを重ね、丁寧に人物の<関係>を映し込むことを
いちばんに考えるという中島さんに対し、
普段35mmフィルムでの撮影現場に参加していることが
多いという 青木さんは、その一回性の緊迫感から、
フィルム絶対論者なんだというところまで
トークは展開しました。

今西さんは、関西の自主映画界隈では周知の俳優さんです。
シネドライブでもたくさんの作品に参加されています。
なかでもどうしてか、刑事役が多いということでしたが
第2回CBR作品では、俳優としての新境地を開いた
とか、開かないとか。今後の上映がたのしみです。

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シネドライブも後半へさしかかりました。
これからは2回目の上映となる作品も出てきますので
1回目の上映を逃したという方は、この機会にぜひどうぞ。

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デイリー通信 | 第08日目

プラネットスタッフの山田です。
本日のカントークのゲスト、大江崇允監督が語るのは庵野秀明氏。

庵野氏の映画監督作品といえば、「ラブ&ポップ」「式日」「キューティハニー」
などがありますが・・・

やはり(?)話の中心は「新世紀エヴァンゲリオン」へ。

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大江崇充監督(左)、「赤い束縛」監督でシネドライヴ実行委員の唐津正樹氏(右)


お互い歳も近く「我々はガンダム世代」だと仰るお二人.。

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先日劇場公開されて記憶に新しい「ヱヴァンゲリヲン新劇場版 破」から
話はまず盛り上がり・・・


主人公、碇シンジと父親の碇ゲンドウにおける父と息子の関係から話はどんどん
加速し、ダニーボイル監督「トレイン・スポッティング」の親子関係の表現、
果てはフロイト呈するエディプスコンプレックスの話へと。
庵野氏による作画然り演出然り、どの点においても素材に対する
執拗な表現方法、そして観客の皆さまからの喧々囂々とした熱い意見が大多数飛び交い、
熱覚めやらぬまま時間の為終了と相成りました。

※次回のカントークは4月4日(日)昼12時、安川有果監督が語るレオス・カラックスです!



さて、本日の作品上映にお越しくださった「Hob.XXI-2」主演の今西洋貴さん
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主演俳優ならではの視点で現場裏事情を独特のユーモアを加えテンポよく
お話くださり、客席には笑い声が絶えず。


そして本日のシメの作品、「かの子」の市川貴啓監督、
「鰹がくわえたバカ者」の向田優監督によるトークで本日は終了いたしました。

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市川監督(左)、向田監督(右)

※シネドライヴ2010、4月2日(金)ドライヴ100マイルオールナイトトーク、
多数の監督諸氏がみえられる予定です。普段できない質問あんなことやこんなこと、
この機会にぜひ足をお運びください。朝まで生討論!

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